関係各位ならびに地域の皆様へ

 

平素より弊社の活動に対し、多大なるご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

 

この度、株式会社Psychoroが運営する障害福祉サービス事業所「Psychoro Park」は、鳥取市より指定の一部効力停止(3ヶ月間の新規利用者受け入れ停止等)の行政処分を受けました。本件に関しまして、ご利用者様、ご家族様、ならびに関係各所の皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。

 

今回の処分の内容および今後の対応について、以下の通りご報告いたします。

 

1. 処分の内容および理由について
 今回の処分は、主に設立当初の管理体制における事務的な不備に起因するものです。

2024年2月から2025年12月までの期間において、以下の不備があったと判断されました。

 

 処分内容: 指定の一部効力停止(新規利用者の受入停止)

 停止期間: 2026年4月1日 〜 2026年6月30日(3ヶ月間)

 主な理由: 設立時の人員配置ルールの誤解、事務手続きの不備、および過失による不適切な報酬請求等。

 

 

2. 事案の経緯と改善状況
 2024年2月の設立当初、弊社の管理体制において事務手続きや業務管理のあり方が組織として整っておらず、役割分担が不明確なまま運営が開始されてしまいました。管理者、サービス管理責任者、および代表取締役間の連携も不十分であり、組織的な不備の確認と修正が機能しておりませんでした。その結果、人員配置等の不備、それに伴う過失による不適切な請求が継続してしまいました。

 2025年11月より鳥取市指導監査室の調査を受ける中で、2026年1月には自ら社内調査を実施いたしました。判明した不備の内容、原因の考察、および具体的な改善策を速やかに鳥取市へ報告し、現在は全面的に改善を完了しております。こうした自主的な調査と是正への取り組みについても、一定の評価をいただいております。

 

 

3. 今後の運営について
 今回の処分は管理体制の不備に関するものであり、提供する支援の質や専門性そのものを否定されたものではございません。
事実、直近2年間で9名のご利用者様を一般就労へ繋げるなど、支援現場では確かな成果を積み上げてまいりました。現在ご利用中の皆様へのサービス提供については、基準を満たした新体制のもと、今後も責任を持って継続してまいります。

また、不正請求に対する返還金についても、誠実かつ早急に返還できるようつとめてまいります。

 

 

4. 代表より皆様へ
 今回の処分を厳粛に受け止め、法令遵守(コンプライアンス)を組織運営の根幹に据えて再出発いたします。専門職としての研鑽と健全な事業運営を両立させ、地域の精神保健福祉の向上に寄与することで、皆様からの信頼回復に誠心誠意努めてまいる所存です。

 

 


令和8年3月19日
株式会社Psychoro
代表取締役 谷口敏淳